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株式会社ファーストトーン|映像制作・動画制作

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プロが教える!周年動画・社内報の効果的な演出手法

目次

社内報・周年動画が今、注目される理由

働き方の変化と“動画の時代”

リモートワークの普及や多様な働き方が浸透する昨今。
今、企業にとって「組織としての一体感をどう育てるのか」が大きな課題となっています。
そこで改めて注目されているのが、“動画”という手法。
紙やテキストでは伝えきれない“空気感”や“想い”を届けられるのが、動画の最大の強みです。

とくに、節目を迎えた企業がその歴史や想いを社内外に伝える「周年動画」は、
情報伝達のツールというより、“心を動かすコンテンツ”として重宝され始めています。

文字では伝わらない“温度”を届ける

動画だからこそ伝わるものがあります。

たとえば、創業者のインタビューで語られる言葉の重み。
現場スタッフの笑顔や、社内イベントの賑わい。

“活字離れ”という現象が進行している今、映像として“感じる”ことで、視聴者の心に残るメッセージになります。
周年という特別なタイミングだからこそ、「会社っていいな」と思える“温度”が求められているのです。

社内だけじゃない!社外にも波及する動画効果

周年動画は社内報の一環として制作されることも多いですが、その効果は社内にとどまりません。

  • 採用活動におけるカルチャー発信ツールとして
  • 展示会や営業活動における信頼醸成コンテンツとして
  • SNSやWebサイトなど、外部広報資産として

一度制作した動画を、社内外で“再活用”できることは、大きなコストパフォーマンスにつながります。
記念動画は「会社の歩みの記録」でありながら、未来に活きる“会社の資産”となるのです。

実際にファーストトーンが手がけた案件でも、
周年動画を会社説明会やインターンシップのオープニング映像として再利用したケースがありました。

その結果、応募者数が大幅に増加。
「動画を公開後、難航していた新卒採用に複数名のエントリーがあり、採用につながった」
という、嬉しい成果の報告が寄せられています。

伝わる動画をつくるための“ストーリー設計”のコツ

「伝える」ではなく「共感される」構成とは?

周年動画で重要なのは、ただ事実を伝えることではありません。
「どう共感されるか」を設計することが、構成の肝です。

たとえば、創業の背景を語るとき、「1975年に創業しました」ではなく、
「小さな工場から始まり、3人の仲間で“挑戦”を続けてきた——」と描くことで、視聴者に情景が浮かび、気持ちが重なります。
見る人の感情を動かす“語り口”をどう設計するか。それが、伝わる動画と、ただの記録映像との違いです。

社員・経営陣・関係者…誰に届けたいのか?

動画は誰のためのものなのか?
これを最初に明確にしておくことが非常に重要です。

社員に見せたいのか?
取引先や採用候補者にも見せたいのか?
見る人が変われば、伝え方も変わります。
「誰に」「どんな気持ちを持ってほしいか」を設計の中心に据えると、ぶれない動画づくりができます。

過去・現在・未来をつなぐ“3幕構成”の力

周年動画でよく使われる構成手法が、「過去→現在→未来」の3幕構成です。

過去:創業時の想い
現在:これまでの仲間との歩み
未来:これから目指す目標

この流れにすることで、企業の“物語”として映像に厚みが出ます。
節目を祝う動画こそ、過去と未来をつなぐストーリーで心をつかみましょう。

やってしまいがちなNGパターンとは

せっかく制作しても、「なんだか刺さらなかった…」という声が上がる理由には、以下のような“もったいない構成”が挙げられます。

① 単なる歴史紹介で終わっている
「創業→移転→新規事業→現在」と年表をなぞるような構成では、情報は伝わっても心は動きません。
視聴者の感情に届く動画にするには、ひとつの軸(創業者の想い、苦難の時代、社員の努力など)を通じた“物語”を意識することが大切です。

② 専門用語が多すぎる
社内で当たり前に使われている専門用語や略語も、新入社員や社外の方には伝わりづらい場合があります。
「誰が見ても理解できる」表現を心がけましょう。難解な用語は言い換えや補足で、距離感を縮める工夫が必要です。

③ 長尺で、見せ場がない
10分以上の動画は、内容にメリハリがないと途中離脱のリスクが高まります。
印象に残るシーンを意識しながら、3〜5分程度に収めるのがベストです。

④ BGMやテンポが単調
同じリズムが続くと、どんなに良い話でも飽きられてしまいます。
感情の動きに合わせた演出の工夫で、視聴者の没入感を高めましょう。

実例から学ぶ!印象に残る周年・社内報動画 -part.1-

ファーストトーンでは、これまでに多くの企業様の周年動画や社内報ムービーを手がけてきています。
ここからは、実際に制作した動画の一部をご紹介します。

淀川変圧器株式会社様 50周年記念映像

株式会社イワイ様 50周年記念映像

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心に残る!プロが使う演出テクニックとは

感情に訴える“見せ方”の工夫

視聴者の感情を揺さぶる動画には、意図的な演出設計があります。

  • インタビューで“あえて残す間”
  • 成長の軌跡に合わせたBGMの緩急
  • 哀愁あるモノクロ写真から始まり、徐々に色がつく演出 など

「企業のドキュメンタリー映画」をつくる感覚で、伝えたい感情に合った演出を選ぶことが大切です。

写真・ナレーション・手書き文字の活用

視覚・聴覚の両面から印象に残すためには、素材の使い方も重要です。

  • 昔の集合写真+社員のナレーション
  • 手書きコメントのアニメーション風演出
  • 現場音(環境音)を残してリアルさを出す

「事実を伝える」だけでなく、「らしさを魅せる」ことに注力すると、完成度は一気に上がります。

“リアルな声”こそ最大の資産

社員の本音・想い・目標。
それは他社と差別化できる唯一無二のコンテンツです。

たとえば、「新入社員の視点」「ベテラン社員の語り」「創業者の覚悟」など。
“演出された美辞麗句”よりも、“リアルな言葉”のほうが、人の心に届きます。

記録映像から記憶に残る作品へ

ただ出来事を追っただけの「記録映像」は、時間が経つと見返されなくなってしまいます。
だからこそ、「心に残る作品」を目指す視点が重要です。

記憶に残る動画には、必ず“物語”があります。
創業時の苦労、仲間との絆、これからの挑戦——
視聴者の感情に寄り添いながら構成されたストーリーは、見た人の心に長く残ります。

また、「らしさ」を込めた演出もポイント。
ナレーションの語り口、音楽の選び方、社員のリアルな言葉…
それぞれが“その会社らしさ”を伝えるピースになります。

単なる記録を超えた「作品」をつくることで、周年動画は企業の未来を支える“文化資産”となるのです。

失敗しない動画制作のステップと進行フロー

周年動画の制作では、以下のような“つまずきポイント”がよく見られます。
準備段階でこれらを押さえておくだけでも、完成度と満足度は大きく変わります。

目的とゴールを決めることが、すべての起点

「とりあえず作ってみよう」では、伝えたいことがぼやけてしまいがちです。
目的とゴールを明確にしておくことで、構成や演出の方向性もブレません。

社内の巻き込み方ひとつで成功率は変わる

動画制作は、一部の担当者だけで完結するものではありません。
現場スタッフへのインタビュー、各部署の素材提供、経営陣からのメッセージ収録など、全社的な協力体制の構築がカギとなります。

たとえば、ファーストトーンで実際にあったケースです。
周年動画の制作をご依頼いただいた際、先方から提供された写真素材を確認しました。
その多くには「退職者」や「社外のお客様」が写っていました。
結果として、動画に使用できる写真がごくわずかしかありませんでした。

素材が足りず、予定していた尺に見合う映像構成が難しい状況。
このままでは完成イメージに届かないという課題が生じたのです。

そこで、弊社は動画撮影チームとフォトグラファーを同時に現場へ同行させました。
撮影当日に不足していた写真を追加で撮影。
これにより、最終的に映像のクオリティを担保できました。

このときも、社内スタッフの協力は欠かせません。
制作がスムーズに進むかどうかは、「社内の巻き込み方」に大きく左右されます。
「誰に登場してもらうか」「どの部署の様子を残すか」などの判断は、社内での巻き込みや情報共有の有無によって変わります。
その積み重ねが、動画の完成度に直結するのです。

撮影前にチェックすべきスケジュールの落とし穴

よくあるのが「周年イベントの日程が迫ってから慌てて動き出す」パターン。
撮影や編集には予想以上に時間がかかるもの。
特に出演者のスケジュール調整や、ロケの許可取りなどは事前の段取りが重要です。
最低でも2~3ヶ月前からの準備開始をおすすめします。

内製と外注、どちらが自社に合う?判断軸とは

「せっかくだから社内で作ってみようか」「でもプロに頼んだ方が安心?」
そんな悩みもよく耳にします。

判断の分かれ目は、「何のために」「どこまで対応できるか」という2点に集約されます。

◆ 判断のための4つの視点

  • 社内に動画制作のノウハウやリソースがあるか?
    → 機材や編集ソフトが揃っていて、操作できる人材が社内にいれば、簡易な動画は内製でも対応可能です。
  • 社員の手がどこまで割けるか?
    → 通常業務と並行して進めるには、相応の時間と人員が必要です。リソースに余裕がなければ、制作が滞る可能性も。
  • 求めるクオリティと目的は何か?
    →「伝わればOK」な社内向けか、「印象を左右する」外部向けか。目的に応じて、求める品質レベルも変わります。
  • 納期や進行にどれくらいの余裕があるか?
    → 柔軟に調整できる進行なら内製も選択肢ですが、短納期や正確な進行管理が必要な場合はプロのサポートが有効です。

すべてを内製でこなすのは理想的に見えて、実際には大きな負荷がかかるケースも少なくありません。
また、複数の業者に分けて外注する場合は、進行管理やイメージのすり合わせが煩雑になりやすいという課題もあります。

ファーストトーンの強みとサービスの特徴

強み:動画制作を“ワンチーム”で実現する、一貫対応の体制

ファーストトーンに依頼する最大のメリットは、
動画の制作に必要なすべての工程を社内チームがワンストップで対応できることにあります。

  • ナレーション原稿の作成
  • 演出の企画立案
  • 映像構成
  • 撮影
  • ディレクション
  • 編集
  • 納品

社内にはライター・ディレクター・カメラマン・デザイナー・エディターが在籍しています。
各メンバーが連携しながら制作を進められるため、表現の統一感が高くなります。
イメージのズレが起きにくい点も特長です。

必要な情報は社内ですぐに共有・確認。何度も打ち合わせを重ねる必要がありません。
やり取りに時間を取られず、スピーディーに制作を進めることが可能です。

サービスの特徴:スピード感・柔軟性・コストバランス

さらに、一貫体制によってお客様が得られるメリットは次の通りです。

◆ スピード感のある進行

社内スタッフ同士の連携が早く、意思決定もスムーズに行えます。
テロップや一部カット修正なら最短当日(1営業日以内)。
大幅な再編集でも2〜3営業日以内で対応可能
です。

◆ 柔軟な提案力

企業ごとに異なる事情やご要望にも寄り添い、「社内の想いをどう形にするか」を一緒に考えるスタンスで進行します。
「納品まで2週間しかない」といったタイトなスケジュールでも、社内連携を活かして無理のないプラン設計と進行が可能です。

◆ コストパフォーマンス

内製体制だからこそ、不要な外注コストを削減し、高品質を維持しています。
さらに、ご予算や社内の事情に合わせて柔軟なプランニング提案も可能。

例えば、「撮影なしのプランは20万円〜、撮影ありのプランなら30万円〜」と、
目的や予算に応じた最適な制作プランをご用意できます。

◆ 若手中心のチーム

20〜30代を中心としたスタッフが活躍しており、
トレンド感やSNS世代の感覚を取り入れた“今っぽい”演出や共感を呼ぶ企画力にも定評があります。

ファーストトーンが選ばれる理由

ワンストップ体制、完成までのスピード感、そして柔軟な提案力。
こうした強みを武器に、ファーストトーンはこれまで数多くの周年動画を手がけてきました。
ここからは、実際のお客様の声と具体的な成果をご紹介します。

■ “想い”を映像に落とし込む制作力

N株式会社様の50周年記念動画では、ナレーション原稿の作成から撮影・編集・納品までを一貫対応。
撮影後、急遽「静止画の加工もお願いできないか」という追加のご依頼がありましたが、社内ディレクターと編集チームが迅速に対応しました。

「想定以上に素晴らしい加工具合で大変助かりました。動画も静止画も、弊社50周年を祝うにふさわしい内容で、大変感謝しています。」

こうした“スピード対応”と“柔軟な追加提案”ができるのは、ファーストトーンがすべての工程を社内で完結しているからこそです。

■ 見る人の心を動かす“クオリティ”

株式会社S様の案件では、完成した動画を視聴した役員の方から、

「当社の魅力が十分に伝わる動画で、レベルが高くて感動した」
「ちょっと泣きそうになりました」

といった感想が寄せられました。
さらに、継続してご依頼をいただいている広報担当者からは、

「“カッコいいね!”と褒められることが多いですが、ファーストトーンの実力を知っている僕からすれば『当たり前やろ?』といった感じです(笑)」

という、厚い信頼を感じさせる言葉も届いています。

  • 想いを丁寧にすくい取るディレクション力
  • “リアルな声”を引き出し、大切にする姿勢
  • 期待を超えるクオリティ
  • 寄り添いながら提案する柔軟なプランニング

これらの強みは、お客様の課題解決やブランド価値の向上へと直結しています。
ファーストトーンは「頼まれごとは試されごと」という言葉を大切にして、 「できません」を言わない姿勢で向き合ってきました。

だからこそ多くの企業に選ばれ、信頼され続けているのです。

実例から学ぶ!印象に残る周年・社内報動画 -part.2-

セレンディーラボ様 5周年記念パーティーエンドロール

株式会社Futaba様 10周年記念 オープニング

制作後こそ重要!社内浸透と二次活用のポイント

周年動画は「制作して終わり」ではありません。
むしろ、本番はそこから。完成後にどう見せ、どう活かすかによって、その価値は大きく変わります。

一度きりで終わらせない!“見せ続ける工夫”

せっかく時間とコストをかけて制作した周年動画。
社内イベントで一度流して終わりでは、あまりにももったいないものです。
大切なのは、「定期的に見せる場」をあらかじめ設計しておくこと。
繰り返し活用することで、動画は単なる“記念映像”ではなく、社内外に想いや価値観を伝える“伝達ツール”へと育っていきます。

たとえば、こんな活用方法があります。

  • 新入社員オリエンテーションでの上映
  • Web社内報や自社SNSでの“再投稿”

さらに、動画をカットごとにテーマ分けを行い、
SNSやWebでの発信に展開することも可能です。

映像を“会社の資産”に変える考え方

周年動画を単なる「イベント用コンテンツ」で終わらせないためには、
“資産”として長く使える視点が欠かせません。
制作過程で得たインタビュー映像や社内風景の撮影データは、
再編集してさまざまな用途に転用が可能です。

・採用ページ用にインタビュー部分を再構成
・企業ブランディング映像として展示会で活用
・社史資料やアーカイブとして保管し、未来の周年企画に引き継ぐ

一度作った動画を「コンテンツのベース」として捉えることで、次の制作コストを削減しつつ、ブランドメッセージの一貫性も保てます。

次の周年や採用PRにもつながる動画展開術

活用次第で、周年動画はこれからの企業を語る“種*となります。

たとえば、創業の想いや会社の価値観を伝えるシーンは、そのまま採用サイトや説明会動画として活用できます。
また、社員のリアルな声や代表メッセージを切り出してSNSで発信すれば、ブランド強化にもつながります。
さらに、株主向け資料や会社紹介映像として展開できるなど、ひとつの周年動画が次のPR施策へと自然に連鎖していくのです。

ファーストトーンでは、周年動画の制作だけでなく、完成後の社内浸透や二次活用プランの策定までサポートしています。
当社は、周年動画が単なるイベントで終わらないよう、“貴社の文化資産”として長く活用されるためのご提案も得意としています。

大切なのは、「今この瞬間の企業らしさ」を丁寧に記録し、未来の発信へと活かすこと。
周年という節目に制作した映像は、次の成長を支える“語り継ぐコンテンツ”となり、長く企業を支えてくれるでしょう。

まとめ

周年動画は、過去を振り返るだけの映像ではありません。
「節目を祝うための映像」であると同時に、「企業の想いを伝えるストーリー」でもあります。

構成・演出・進行すべてにおいて丁寧な設計が求められますが、その分、社員や関係者の心に残る“かけがえのない1本”になるはずです。

ファーストトーンでは、ワンストップ体制による一貫したクオリティとスピーディな対応で、企業の想いをカタチにしてきました。
「自社らしい映像にしたい」「初めての周年で何から始めればいいか不安」——

そんなときこそ、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの会社だけの、特別な1本を一緒につくりましょう。

Strength 弊社が選ばれる理由

映像製作の豊富な実績

採用、学校、ブライダル動画を年間2000件の実績を作り上げている、大阪と東京を拠点として活動している映像制作会社です。

映像制作の豊富な実績のイメージイラスト

安心して相談・依頼ができる

ご希望や詳細な情報をヒアリングさせていただき、制作期間からご契約に至るまでの流れ、内容についてお打ち合わせを行い対応いたします。

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新進気鋭のクリエイター集団

ヒアリングから企画・撮影・編集まで一貫した体制で、ドローンなども駆使し、デザイン・CG・音ともに高クオリティな動画を創り上げます。

新進気鋭のクリエイター集団のイメージイラスト

映像制作で魅力を最大限に引き出す

しっかりとヒアリングをさせて頂いて依頼者様のことを理解することが、魅力という刺激のある映像制作に繋がります。

映像制作で魅力を最大限に引き出すイメージイラスト

First Toneのこだわり

「映像がサウンドしている」。こだわり抜いた音と映像は五感を刺激し、その融合が感動を生むと我々スタッフは考えています。

ファーストトーンのこだわりイメージイラスト

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