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株式会社ファーストトーン|映像制作・動画制作

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2026.02.20 ブログ

映像で伝える「理念」:企業カルチャーの可視化

目次

経営理念や企業カルチャーは、組織の「根幹」です。
しかし、理念があるだけでは伝わりません。
その言葉の奥にある想いや行動が“見える化”されてこそ、初めて人の心を動かします。

本記事では、ファーストトーンが考える「理念を映像で伝える意味」と「可視化の設計論」を、実例を交えてご紹介します。

なぜ今「理念が見えない企業」は選ばれなくなっているのか

理念はあるのに「伝わっていない」企業が増えている

どの企業にも理念は存在します。
しかし、その理念が社員や求職者、顧客に“届いている”企業は決して多くありません。
壁に掲げられたスローガンやWebサイトの一文では、組織の温度や想いまでは伝わらないのです。

採用・ブランディングで起きている静かな機会損失

理念が伝わらないまま採用活動を行うと、応募は増えても「ミスマッチ」が起こります。
また、営業や広報でも、「何を大切にしている会社なのか」が見えないことで信頼形成の機会を失ってしまう。
理念は“社内のため”だけでなく、企業と社会をつなぐ共通言語です。

テキスト発信だけでは届かない時代背景

SNSや動画が日常に浸透した今、言葉より“体験”で伝わる情報が求められています。
理念の「意味」ではなく、「感じられる瞬間」を映像で描く。
その共感こそが、企業への理解と信頼を生む出発点です。

「理念・カルチャー」を映像で可視化するとはどういうことか

理念・カルチャーを“情報”ではなく“体験”に変える

理念映像の目的は、“伝える”ことではなく“感じてもらう”こと。
言葉を読み上げるのではなく、日常の行動・表情・会話の中に理念を映すことで、見る人が「この会社はこうありたいのだ」と自然に理解できます。

映像が感情と記憶に残りやすい理由

人は文字よりも映像で見た情報を約3倍長く記憶すると言われます。
映像は視覚と聴覚を同時に刺激し、“共感”という感情を動かす力を持っています。
理念映像は、その感情を通じて理念を「記憶」させるコミュニケーションなのです。

写真・文章との決定的な違いとは

写真や文章は「事実」を伝えるのに優れています。
一方で映像は、温度・空気・表情を含めた「関係性」を伝えられます。
つまり、理念映像とは「企業の人間性を見せるメディア」と言えます。

理念映像が生み出す3つの成果

採用応募数・マッチ度が向上したケース

理念を映像で伝えた企業では、応募者数だけでなくマッチ度の高い応募が増加。
「動画を見て共感したから応募した」という声が増え、面接でのすり合わせもスムーズになりました。

社内の一体感・エンゲージメントへの影響

理念映像を制作する過程で、社員が「自社の想い」を改めて再認識します。
完成した映像を全社員で視聴することで、“言葉の共有”が“文化の共有”に変わるのです。

ブランディング・営業・周年施策での波及効果

理念映像は、採用だけでなく幅広い用途で活用できます。
営業ツールや周年式典、Webサイトなど、
「理念を起点にすべての発信を統一できる」のも大きな強みです。

成功する企業はここが違う:理念が伝わる映像の共通設計

失敗しやすい理念動画の共通パターン

理念映像で最も多い失敗は、「伝えたつもり」で終わってしまう構成です。
たとえば――

  • 社長メッセージだけで完結してしまう
  • 理念を“読み上げる”だけで、行動や具体例が見えない
  • 美しく整いすぎて、“リアル”が伝わらない

これらはいずれも、“企業の想い”を映しているようで、見る人の心には残らない映像です。
理念は言葉ではなく、“行動の積み重ね”の中に宿る。そこにカメラを向けられるかどうかが、勝負の分かれ目です。

伝わる映像に欠かせない3つの設計視点

理念を映像で「伝わる形」にするためには、次の3つの視点が欠かせません。

  1. 理念を人の行動で描く
    理念を語るだけではなく、日々の仕事の中でそれを体現している瞬間を映し出す。たとえば、“信頼”という言葉を、朝礼で声をかけ合う社員の姿で表現する。
  2. 共感できるエピソードを挟む
    一人の体験や会話の中にある「小さな物語」を差し込むことで、
    理念が“自分ごと”として感じられる構成に変わります。
  3. 映像のテンポに“余白”を残す
    BGMやテロップで感情を誘導しすぎないこと。
    間(ま)や沈黙こそ、視聴者が“考える時間”になります。

この3つを丁寧に設計することで、理念が自然と浸透し、心に残る映像が生まれます。

「誰の言葉で語るか」が成果を左右する

理念映像は、経営者が語るだけのものではありません。
現場の社員や若手の声を交えることで、理念が“地に足のついた言葉”として伝わります。
その言葉に“温度”があるかどうかが、視聴者の共感を生む最大のポイントです。

私たちが手がけてきた「理念・カルチャー映像」の実例

理念や企業文化を“言葉”ではなく、映像という形で可視化することで見えてくる価値があります。実際に制作した映像を通して、どのように「想い」を映像化しているのかをご紹介します。

周年動画で理念を再定義した企業事例

社会福祉法人一石会様の40周年記念動画では、創立当初から続く“人と人を想う姿勢”を映像の軸に据え、歩んできた40年を物語として再構成しました。
周年映像という枠を超え、「なぜこの仕事を続けてきたのか」という原点に立ち返る時間をつくることを目的としています。

制作の過程では、経営層と職員が改めて理念を言語化し、組織全体でその想いを共有。
結果として「周年を祝うための映像」ではなく、理念を再定義する映像となりました。

経営者・社員の想いを引き出す演出設計

撮影現場では、決して用意された言葉を話してもらうことはありません。
普段の仕事風景や、スタッフ同士の何気ない会話を通して、“その人らしい言葉”を引き出していきます。
インタビューの形式にとらわれず、職員と利用者のやりとりや、静かに寄り添うシーンを丁寧に拾うことで、理念が“語られるもの”ではなく、“感じ取れるもの”として浮かび上がる構成に仕上げました。
カメラが映し出すのは、立派なスピーチではなく、日々の現場に宿る理念の証です。

制作後に見えたクライアントの変化と反応

完成した映像は、法人の式典や研修だけでなく、採用活動や広報にも活用されています。
「新入職員に理念を伝える際の教材になった」
「各方面から良い評判をいただいている」
そんな声が現場から届いています。

このように、理念映像は一度流して終わるものではなく、組織文化を育てる“共通言語”として息づく存在になります。
映像をつくることがゴールではなく、理念を未来へつなぐ対話のきっかけを生み出す——
それが、ファーストトーンが考える「理念映像」の本当の価値です。

制作の進め方と、導入前によくある不安への回答

理念映像はどこから始める?制作の基本ステップ

理念映像の制作は、「撮ること」からではなく、「聴くこと」から始まります。
私たちは、企業の想いや言葉の背景にある“理由”を丁寧に掘り下げながら、映像の方向性を一緒に形づくっていきます。

ヒアリング(理念の背景・想いを共有) 
構成設計(どんな場面で伝えるかを設計) 
撮影・編集(現場での空気と温度を丁寧に可視化) 
社内・外部発信へ展開(Web/採用/周年式典などへ活用)

「理念が固まっていなくても大丈夫?」という不安について

理念が明文化されていなくても問題ありません。
ファーストトーンでは、ヒアリングを通して企業の“核”を探り、大切にしている価値観や行動指針を整理したうえで映像の軸を設計します。

むしろ、制作を通して理念が明確になるケースも多くあります。

自社に合う映像になるか不安な方へ:失敗を防ぐ考え方

理念動画は“演出”よりも“共感設計”がすべてです。
「こう見せたい」ではなく、「こうありたい」という想いを撮る。
それが、理念を“伝える映像”ではなく、“伝わる映像”へ変わる瞬間です。

理念を“伝わる力”に変える第一歩を、今日から

まずは小さく始める理念映像の活用法

いきなり大規模な映像をつくる必要はありません。
まずは1分のショートムービーで、理念の一節を切り取って発信する。
それだけでも、社内外への“共感の波”が生まれます。

無料相談で整理できること・得られること

  • 自社理念の映像化に向けた整理
  • 構成・撮影・活用方法の提案
  • 他社事例を踏まえた最適なスコープの検討

お問い合わせから制作開始までの流れ

ファーストトーンでは、“想いを言語化するところから”一緒に伴走します。

まずはお気軽にお問い合わせください。

企業の目的・課題に合わせた最適な動画設計を、ファーストトーンのディレクターが直接ヒアリングのうえでご提案します。

お問い合わせ → ヒアリング → 構成提案 → 撮影・編集 → 納品

理念を形にする、その最初の一歩を、私たちと共に踏み出しましょう。

Strength 弊社が選ばれる理由

映像製作の豊富な実績

採用、学校、ブライダル動画を年間2000件の実績を作り上げている、大阪と東京を拠点として活動している映像制作会社です。

映像制作の豊富な実績のイメージイラスト

安心して相談・依頼ができる

ご希望や詳細な情報をヒアリングさせていただき、制作期間からご契約に至るまでの流れ、内容についてお打ち合わせを行い対応いたします。

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新進気鋭のクリエイター集団

ヒアリングから企画・撮影・編集まで一貫した体制で、ドローンなども駆使し、デザイン・CG・音ともに高クオリティな動画を創り上げます。

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映像制作で魅力を最大限に引き出す

しっかりとヒアリングをさせて頂いて依頼者様のことを理解することが、魅力という刺激のある映像制作に繋がります。

映像制作で魅力を最大限に引き出すイメージイラスト

First Toneのこだわり

「映像がサウンドしている」。こだわり抜いた音と映像は五感を刺激し、その融合が感動を生むと我々スタッフは考えています。

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