タイトル
動画制作現場に密着:現場スタッフの裏側に迫る
- 01動画制作は“撮影”だけじゃない?現場から見える本当の価値
- 準備8割、撮影2割:現場の仕事量に驚く
- 進行管理の要「香盤表」とは?
- 制作現場の1日は“段取り力”が命
- 02映像が人の心を動かす理由:現場スタッフの熱量とチーム力
- 映像に“伝わる力”を与える現場の空気感
- 1カットにかける想いが視聴者の心を動かす
- プロ同士の連携が生む“編集では補えない価値”
- 03現場密着でわかる!動画制作プロセスと他社との違い
- ファーストトーンの現場を事例で解説
- 丁寧なすり合わせが導く“理想の映像”への道
- 企画・撮影・編集、それぞれの工程で求められるプロの技
- 撮影当日が生み出す“かけがえのない瞬間”
- 04他社とここが違う!ファーストトーンが選ばれる理由
- 「撮って終わり」ではない、アフターフォローの差
- 実際に選ばれた理由がここにある:導入企業の声
- 05制作を検討している方へ:費用感・納期・相談の流れを解説
- 納品までにかかる期間と各工程の流れ
- まずは無料相談:ヒアリングで伝えるべき3つのこと
- 06よくあるご質問:動画制作でよく聞かれる7つの疑問にお答えします
- Q1. 動画制作って高いのでは?
- Q2. 本当に採用に効果があるの?
- Q3. 作って終わりにならないか不安です。
- Q4. 納期はどれくらい?
- Q5. 撮影は何日必要?
- Q6. 撮影が初めてで不安です。
- Q7. 相談は無料ですか?
「動画制作を検討している。でも、現場の雰囲気って?」
「頼むにしても、どこの企業に頼んだらいいの?」
そんな不安を抱えたことはありませんか?
大阪で映像制作を手掛けるファーストトーンは、年間2,500件以上の映像制作を手掛けるプロフェッショナル集団。おかげさまで15年連続の黒字経営を続けており、今まさに注目を集めている制作会社です。
本記事では、そんなファーストトーンの現場に密着し、スタッフの1日を追いかけながら、動画制作にまつわる“よくある不安や疑問”を解消していきます。
「なぜファーストトーンは選ばれているのか?」
その理由を現場のリアルから紐解き、安心してご依頼いただける判断材料としてお届けします。
動画制作は“撮影”だけじゃない?現場から見える本当の価値
動画制作と聞いて、まず思い浮かべるのは何でしょうか。
撮影?カメラ?
多くの方がそう答えるかもしれません。確かに撮影は大切な工程ですが、実はそれがすべてではありません。実際には、撮影前の準備が大部分を占めています。
準備8割、撮影2割:現場の仕事量に驚く
これは、ファーストトーンで行った、とある企業の映像制作現場の流れです。
1.オンライン打ち合わせ(約1〜2時間):納期や予算、制作内容をヒアリング ▼ 2.構成案・シナリオ作成(約1週間〜2週間):必要に応じて構成や演出プランを策定 ▼ 3.ヒアリングシート・香盤表の作成(約3日〜1週間):撮影当日の進行を詳細に設計 ▼ 4.社内調整(数日〜1週間):出演者や撮影場所、スケジュールの確定 ▼ 5.撮影(1〜2日) ▼ 6.編集・修正(約3〜4週間) ▼ 7.納品(最終チェック後) |
上記のスケジュールからも分かるように、撮影自体はわずか「1〜2日」程度。
一方で、その前段階である打ち合わせや構成案の策定、香盤表づくりなど、事前準備に数週間を要します。つまり動画制作の現場では、全体の約8割を準備が占めており、「撮影当日」よりも「撮影を迎えるまで」こそが勝負なのです。
進行管理の要「香盤表」とは?
事前準備の中でも、とくに現場の進行を支えるのが「香盤表」です。
出演者の入り時間やシーンごとの段取りを一覧化し、スタッフ全員が同じイメージを共有できるようにする役割を担っています。香盤表の精度が高いほど、撮影当日は無駄なくスムーズに進行します。
制作現場の1日は“段取り力”が命
限られた時間と環境で最高のパフォーマンスを引き出すために欠かせないのが、徹底した段取り力。
その一例として、ファーストトーンで撮影を担当した【システムサポート株式会社】の事例をご紹介します。
通常は、ディレクター1名・カメラマン1名の2名体制で撮影を行うファーストトーンの撮影現場。しかしこのときは「求められた構成」と「限られた撮影時間」という条件がありました。
そこで、ディレクター2名・カメラマン2名の4名体制を組み、同じフロアで複数シーンを同時進行で撮影することにしました。
当然、動線がぶつかるリスクや無駄な待ち時間が課題になりましたが、そこで活躍したのが綿密に作り込んだ香盤表です。シーンごとの時間配分やスタッフの動きを細かく整理したことで、短時間で効率的に多くのカットを収録することができました。
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映像が人の心を動かす理由:現場スタッフの熱量とチーム力
ファーストトーンの現場では、この「準備力」が強みとして評価されています。
ディレクターが“無理のない進行”を設計するからこそ、カメラマンやスタッフは撮影そのものに集中でき、一つひとつのカットに想いを込められるのです。
──しかし、それだけでは本当の意味で“人の心を動かす映像”にはなりません。
最後に決定的な違いを生むのは、現場スタッフの熱量と、チームとしての一体感です。
映像に“伝わる力”を与える現場の空気感
ファーストトーンが選ばれる理由は、まさにこの“現場力”にあります。
準備力と熱量、そしてチームの結束が合わさることで、ただの映像が“人の心に届く映像”へと変わるのです。
1カットにかける想いが視聴者の心を動かす
「彼、子どもたちに好評だったんですよ。また来て欲しいな」
そうおっしゃってくださったのは、とある小学校のPTA会からのご依頼者様。周年記念動画を制作した際の一場面です。
カメラに興味津々の子どもたちが自由に動き回る現場は、イレギュラーの連続。いくら念入りに準備をしても、すべてを予定通りに進めることはできません。
そこでスタッフは、「子どもたちの自然な笑顔をどう切り取るか」「一瞬の表情をどう生かすか」を常に意識し、休憩時間には子どもたちと積極的にコミュニケーションを取りながら信頼関係を築きました。
そうした関係性の構築は、映像の中に、計算では作り出せない“温度感”を宿らせます。
全ては最高の1カットを撮影するため──。カメラの裏側には現場スタッフの真剣なまなざしがあります。それが視聴者の心を動かす力となるのです。
プロ同士の連携が生む“編集では補えない価値”
もちろん映像制作は、一人の力だけでは成り立ちません。ディレクター、カメラマン、エディター。
それぞれが専門性を発揮し、同じゴールを目指して動くことで、初めて“生きた映像”が生まれます。
ワンストップ体制を強みとするファーストトーンの現場では、クライアントの要望や想いを細部まで反映しながら、柔軟なチーム力を発揮できます。
「編集でどうにかする」のではなく、「クライアントの意図を汲み取り、全員で最高の一瞬を仕留める」。その積み重ねこそが、視聴者の心を動かし、クライアントの信頼を得る映像を形づくっているのです。
現場密着でわかる!動画制作プロセスと他社との違い
さて、ここからはファーストトーンのある日の現場に密着し、具体的にどのような工程で動画が形になっていくのかをご紹介します。
「動画制作なんて、どこに頼んでも大差ない」と思われがちですが、実際には会社ごとに進め方も仕上がりも大きく異なります。
ファーストトーンならではの取り組みや、他社との違いを、現場のリアルから解説します。
ファーストトーンの現場を事例で解説
こちらは、ファーストトーンが制作を担当した ある企業の会社紹介動画 の事例です。
ホームページ経由でお問い合わせをいただき、お見積もり相談からプロジェクトが始まりました。
最初のステップは、オンラインでの初回打ち合わせ(無料)です。
この打ち合わせでは、「用途」や「目的」「予算」といった基本的な条件に加えて、クライアント様が思い描いている映像のイメージを丁寧にヒアリング。さらに、ファーストトーンで過去に制作した事例動画も参考としてご覧いただきながら、理想像をすり合わせていきます。
こうしたプロセスを経ることで、双方の認識のズレを防ぎ、方向性を共有したうえで撮影の実施が決定。その内容をもとに、具体的な「提案書」を作成していきます。
丁寧なすり合わせが導く“理想の映像”への道
提案書が確定したら、改めて今後のスケジュールについて打ち合わせを行います。
この場にはディレクターだけでなく、編集者やライターが同席することも。全員で完成図を共有することで、より具体的でブレのない進行が可能になります。
このプロジェクトの場合も、ディレクターと編集者が打ち合わせに参加しました。
ラストシーンに使われた印象的なキャッチコピーも、当初は別の提案がされていました。そこから「より映像として伝わる表現は何か」「企業として大切にしたい価値は何か」をすり合わせ、最終的なコピーが決まりました。
こうしたやり取りは、単なる言葉選びではなく、企業の本質を掘り下げ、映像に反映させるプロセスです。この段階での丁寧なすり合わせこそが、後の撮影や編集で“理想の映像”を形にする土台となるのです。
企画・撮影・編集、それぞれの工程で求められるプロの技
動画制作は「企画」「撮影」「編集」の3つの柱で成り立っています。
それぞれに専門性があり、どれか一つでも欠けると映像の完成度は大きく下がってしまいます。
企画:
動画の目的やターゲットを明確化し、クライアントとの認識を丁寧にすり合わせることで、ぶれのない設計図を描きます。
撮影:
緻密な準備をもとに、現場の空気感や人の魅力を最大限に引き出し、一瞬の表情や雰囲気を逃さずカメラに収めます。
編集:
撮影素材を整理し、音楽やテロップを重ねながらストーリーに一貫性と抑揚を与え、“心に残る映像”へと仕上げていきます。
この3つの工程が噛み合うことで、ただの映像ではなく、成果に直結する映像が生まれるのです。
撮影当日が生み出す“かけがえのない瞬間”
準備を経て迎える本番。カメラが回り出すと、想定どおりの進行だけでなく、現場ならではの偶然とも出会います。
この時の撮影では、倉庫内でのシーン中に、荷物の隙間から差し込む光を発見しました。ディレクターが即座に「ここで決めカットを撮ろう」と判断。カメラマンが光の角度や被写体の立ち位置を微調整してテイクに臨みました。結果、社員の方の真剣な姿が光に照らされ、当初の想定を上回る印象的なカットになりました。
こうした“生きた表情”は事前準備だけでは生まれません。現場の空気を感じ取り、最適な一瞬を逃さず掴む判断力と連携こそが、スタッフに求められる技術です。
他社とここが違う!ファーストトーンが選ばれる理由
上記の事例からも分かるように、ファーストトーンが支持される理由は、単なる映像制作にとどまらない「安心感」と「信頼感」にあります。
相談の段階からクライアントに寄り添い、企画から撮影・編集までを一貫して自社で対応することで、安定したクオリティと柔軟な対応を実現しているのです。
「撮って終わり」ではない、アフターフォローの差
ファーストトーンの特徴は、納品後のアフターフォローにもあります。
「SNS向けに短く再編集したい」
「会社移転に合わせて映像をリニューアルしたい」
「登場人物の退職に伴い、差し替えをしたい」
こうしたご要望にも柔軟に対応。動画を“一度作って終わり”にせず、長期的に活用していただけるようにサポートしています。これこそが、安心して任せていただける理由のひとつです。
実際に選ばれた理由がここにある:導入企業の声
ファーストトーンに寄せられたクライアント様からの声をご紹介します。
映像の仕上がりだけでなく、進行の丁寧さや提案力まで含めて高く評価いただいています。
「この度は短納期で進行いただき、非常に助かりました。未来への躍動感を感じられる動画に仕上げていただき、本当にありがとうございました。」
「素晴らしい映像作品を制作いただきありがとうございました。今後もご相談させていただく機会がございましたら、改めてご連絡させていただきますので、その際はどうぞ宜しくお願いいたします。」
「動画をさまざまな方にご覧いただき、『素敵な動画ですね』と褒めていただきました。技術だけでなく、センスや芸術性の高さまで感じられる映像で、とても良い仕上がりだと評価していただいています。本当にありがとうございました。」
制作を検討している方へ:費用感・納期・相談の流れを解説
費用は、「どのくらいの規模で」「どのような内容を」「どの媒体で使うか」によって大きく変わります。 一般的には30万円〜60万円程度が目安ですが、採用動画や企業紹介動画のように撮影・編集のボリュームが増える場合は100万円を超えるケースもあります。
ファーストトーンでは、企画から撮影・編集までをすべて自社で一貫対応しているため、無駄な外注費がかからず、費用対効果の高い制作が可能です。お見積もり段階で必要経費を含めてご提示するので、「予算を超えてしまった」という不安もありません。
納品までにかかる期間と各工程の流れ
納品までの期間は、映像の内容やボリュームにもよりますが、1か月〜2か月程度が一般的です。
1. お問い合わせ・初回相談(無料) 用途・目的・予算などをヒアリング。事例動画をご紹介しながら方向性を確認します。 2. 企画・提案書の作成 伝えたいメッセージやターゲットに沿って、構成案を作成。 3. 撮影準備・香盤表作成 出演者の入り時間やシーンごとの流れを整理し、撮影の段取りを決定。 4. 撮影(1〜2日程度) 現場の空気感や社員の姿を映像に収録。 5. 編集・修正(2〜3週間) 映像を組み立て、BGM・ナレーション・テロップを追加。 6. 納品(最終チェック後) 採用サイトやSNS、説明会など複数チャネルで活用可能です。 |
まずは無料相談:ヒアリングで伝えるべき3つのこと
初回の無料相談では、「ざっくりでもいいので」次の3つをお伝えいただけるとスムーズです。
・用途(どこで使いたいか)例:採用説明会、会社説明サイト、SNS広告など。
・目的(何を達成したいか)例:応募率を上げたい、定着率を高めたい、企業の認知度を広げたい。
・ターゲット(誰に届けたいか)例:新卒学生、中途採用者、若手エンジニアなど。
この3点をお伺いできれば、こちらから最適な映像の種類(紹介動画、インタビュー動画、密着動画など)をご提案できます。
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よくあるご質問:動画制作でよく聞かれる7つの疑問にお答えします
Q1. 動画制作って高いのでは?
A. 平均30万〜60万ほど。規模や内容によって変動しますが、ご予算に合わせたプランをご提案します。
Q2. 本当に採用に効果があるの?
A. 応募率や志望度の改善につながった事例が多数!動画によって“職場のリアル”が伝わることで、ミスマッチ防止にも効果があります。
Q3. 作って終わりにならないか不安です。
A. 納品後の再編集やリニューアルも承っています。SNS活用のご相談も可能です。
Q4. 納期はどれくらい?
A. 通常は1〜2か月程度。短納期のご相談にも柔軟に対応します。
Q5. 撮影は何日必要?
A. 多くの案件は1〜2日で対応可能です。事前準備と香盤表で効率的に進行します。
Q6. 撮影が初めてで不安です。
A. ディレクターが段取りをリードしますのでご安心ください。リラックスして臨んでいただける環境を整えます。
Q7. 相談は無料ですか?
A. はい。初回打ち合わせやお見積もりのご相談は無料です。
Strength 弊社が選ばれる理由
映像製作の豊富な実績
採用、学校、ブライダル動画を年間2000件の実績を作り上げている、大阪と東京を拠点として活動している映像制作会社です。
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ご希望や詳細な情報をヒアリングさせていただき、制作期間からご契約に至るまでの流れ、内容についてお打ち合わせを行い対応いたします。
新進気鋭のクリエイター集団
ヒアリングから企画・撮影・編集まで一貫した体制で、ドローンなども駆使し、デザイン・CG・音ともに高クオリティな動画を創り上げます。
映像制作で魅力を最大限に引き出す
しっかりとヒアリングをさせて頂いて依頼者様のことを理解することが、魅力という刺激のある映像制作に繋がります。
First Toneのこだわり
「映像がサウンドしている」。こだわり抜いた音と映像は五感を刺激し、その融合が感動を生むと我々スタッフは考えています。
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